イラン毒ガス被害医療交流団派遣 2008年7月
イランとの医療交流、前進へ
7月3日(木曜) |
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夕方 |
広島駅発 |
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7月4日(金曜) |
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10:25 |
テヘラン・イマーム・ホメイニ空港到着
SCWVSサーレヒさん宅で歓迎昼食 |
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20:00 |
テヘランから空路ケルマンシャーへ
ケルマンシャー市歓迎夕食会(レストラン「タク・ボスタン」) |
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7月5日(土曜) |
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午前 |
パベー訪問(イラン西部ケルマンシャー州)) |
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パベー毒ガス被害者証言の集会 |
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毒ガス被害地ノウデシャ訪問(イラン西部ケルマンシャー州)) |
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被害者宅訪問。被害者前に最新のクスリの山 |
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毒ガス攻撃のあと、被害者の治療にあたり亡くなった医師の墓 |
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7月6日(日曜) |
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午前 |
毒ガス障害医療カンファレンス(ケルマンシャー大医学部) |
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7月7日(月曜) |
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午前 |
シラーズ市長表敬訪問 |
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午後 |
シラーズ大医学部でカンファレンス |
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7月8日(火曜) |
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朝 |
フィローザバド市で首長や毒ガス被害者と集会 |
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7月9日(水曜) |
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朝 |
シラーズ空港で千羽鶴を折るタバコリさんとババイさん |
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テヘラン大バハドリ名誉教授(病理学)とカンファレンス(テヘラン市平和資料館会議室) |
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SCWVSメンバーらと記念撮影(テヘラン市公園の毒ガス被害者慰霊碑前) |
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SCWVSや毒ガス被害者とミーティング後記念撮影(テヘラン市公園の平和資料館)
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国務副大臣表敬訪問(国務省) |
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【訪問地概要】 |
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ケルマンシャー |
イランの西部ケルマンシャー州の戦時中はあらゆる兵器で激しい爆撃を受けた都市 |
パベー |
ケルマンシャー州イラク国境近くの町 |
ノーデシャー |
イランイラク戦争でイラク軍から通常兵器や毒ガス兵器の攻撃で大被害を受けた小さな村。1988年3月17日に大規模なマスタードガスによる攻撃により多くの村民が死傷した。 |
シラーズ |
イランで人口が5番目に多い都市。南西部ファーズ州の州都。4000年の歴史を誇る。アケメネス朝ペルシャ帝国の都、世界遺産のペルセポリスを有する。庭園、ワイン、花で有名。サーディやハーフェズなど多くの詩人を有する。 |