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イラン訪問2014年1月 2013年10月・1月 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年
当会・イラン毒ガス被害者支援交流十年間の記念式典・イラン・ハメダン市毒ガス被害者を訪問 10月11日〜10月17日
- 【写真説明】右上から、イラン毒ガス被害者支援協会(SCWVS)と今後の課題を話し合う(テヘランピースミュージアム会議室、10月12日)
- テヘラン副市長主催の夕食会で記念品を贈呈する当会理事長夫妻(テヘラン市北西部丘陵のレストラン、10月12日)
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- 8月来広の2人の作家が勤務する出版機関を訪問。「戦争」という言葉を避けた新文化論について説明を聞く。今後は「防衛」を文学・文化・詩・芸術で表現することをめざす(テヘラン市戦争図書館・研究所、10月13日)
- 姉妹で戦争体験をつづった本が出版され英訳された。「防衛のために戦わなければならなかった」(テヘラン市戦争図書館・研究所、10月13日)
- 会議へ出席した作家らの本が並ぶ書店(戦争図書館・研究所隣接の建物、10月13日)
「サクラ」を熱唱する歌手パリ・ザンガネさん。来年のジュノー音楽祭2014出演予定(ザンガネさん自宅、10月13日)
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- 既存のイラン国内の戦争博物館と比べ、莫大な建築費をかけ、他国に劣らない3D仕様や体験型を駆使した新しい戦争博物館。児童・生徒の見学が多い(テヘラン市郊外、10月14日)
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- 欧米の諜報省並み、タッチパネルの大型スクリーン(同上)
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- 赤十字国際委員会テヘラン支局訪問。本社映像部(スイス・ジュネーブ)製作のアニメ「ジュノー」英語吹替版の使い方について話し合う(同委員会、10月14日)
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- 毒ガス犠牲者慰霊のモニュメント前で。左から近藤夫妻、理事長夫妻(テヘランシティパーク、10月14日)
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- 久しぶりに会うテヘランピースミュージアムのボランティアガイドとして活躍する毒ガス被害者ら(テヘランピースミュージアム、10月14日)
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- テヘラン大のレクチャ終了後、駆けつけた広島大名誉教授井内康輝先生(病理学)を囲み、再会する来広経験のあるの毒ガス被害者ら(同上)
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- 日イのNGOの10年間の毒ガス被害者支援交流を祝う式典(同上)
- 昨年来広した作家で毒ガス被害者のヘッサム・ハミッドさんの地元、三千年の歴史があり、遺跡で有名なテヘランから車で3時間半西のハメダン市へバスで向かう(10月15日)
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- 防衛博物館ホールで挨拶するハミッドさん(ハメダン市 10月15日)
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- 防衛博物館を見学する当会メンバーら(ハメダン市 10月15日)
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- 地元の戦争被害者が、スピーチ行い、「当会は心を癒してくれる。医療機関にはカルテもない」。厳しい環境の中、苦しんでいる様子が伝わった。10年間の交流でテヘランピースミュージアムが完成。被害者が立ち上がり、ピースボランティアを行い輝いている。イランの毒ガス被害者のことを知るわれわれが広島にいると思い、今後の人生を宝に変えてほしい、と語る当会理事長(ハメダン市 10月15日)
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- ハメダンツアーを企画のハミッドさんと同市関係者へ主催の夕食会でお礼を述べる理事長(ハメダン市 10月15日)
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