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ジュノー音楽祭
原爆投下直後、ヒロシマの惨状の報告を受けた赤十字国際委員会駐日首席代表マルセル・ジュノ−博士は、15トンの医薬品を広島に運びました。自らも治療にあたり多くの人の命を救いました。このヒロシマの恩人ジュノ−博士の生誕100年を記念し、ジュノ−音楽祭を毎年、開催することになりました。被爆地ヒロシマに手を差しのべてくれたジュノ−博士の愛と奉仕に感謝を捧げ、世界平和のためヒロシマからメッセージを発信します。 |
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中国新聞2007年11月22日付
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