トップページ
イラン訪問
毒ガス被害者・医師来広

ジュノー音楽祭
絵本「ジュノー」
アニメ「ジュノー」関連
理事長挨拶
08年度事業報告 (132KB)
07年度事業報告(89KB)
06年度事業報告 (301KB)
これまでの活動
問合せ

関連リンク
アニメーション「ジュノー」
SCWVS
(テヘラン)
津谷内科呼吸器科クリニック
イラン訪問 2009年 2008年 2007年 2005年(中国新聞2005年7月4日付)

イラン毒ガス被害者聞き取り調査団派遣 2007年6月
6月24日(日曜)  
09:15 テヘラン・イマーム・ホメイニ空港到着
20:00 SCWVS主催歓迎ディナーパーティー(市郊外のホテル)
6月25日(月曜) 
午前 化学兵器専門医師、医大生とのカンファレンス
Dr. 行武プリゼン(テヘラン市シャヘド大学)
  ササン病院訪問(戦争被害者の病院)
  ランチ(コーサーホテル)
  CW被害者・家族との集会、夕食(SCWVS)
6月26日(火曜) 
06:20 テヘラン発−ケルマンシャー
09:00 ケルマンシャー着
  昼食
  ザルデ村訪問(サリン被害)、被害者と集会、被爆地見学
  カスレシーリン市に移動
21:00 キャスラホテルにて夕食
6月27日(水曜) 
09:00 ネサーレディーレ村(マスタードガス被害)訪問
10:00 被害の村人と面会(モスク)、爆弾投下場所見学、病院見学
12:00 村主催昼食
     爆撃された病院廃墟、イラク国境見学
   カスレシーリン市に移動
  キャスラホテルにて夕食
6月28日(木曜)
カスレシーリン市発
     戦争博物館見学(旧防空壕、爆撃で87名死亡)
  ターゲ・ボスターン(遺跡)見学
  ケルマンシャー州知事主催昼食
  州議会議事堂で被害者との集会
  ケルマンシャー発―テヘラン
  フェッドウスィーホテルにチェックイン
6月29日(金曜) 
  昼食(市郊外ケバブレストラン)、チャイハネ(郊外高台)、モール(郊外)
18:00 テヘラン市公園にて化学兵器と闘うナショナルデー記念式典・平和の祝祭 子どもの絵展示
 
  化学兵器記念碑のオープニングセレモニー
  平和資料館オープニング、見学
  テヘラン市長主催夕食(公園内レストラン)
6月30日(土曜) 
   軍広報担当官と会見
  バフマン先生訪問(パーシアン病院)、昼食
  文化遺産・観光副大臣と会見
  TAVAZO NUTS
      SCWVS打ち合わせ
  夕食(ボナさん宅)
7月1日(日曜) 
午前 コム訪問、宗教指導者・CW被害者らと面会
  ランチ
  ハズラテ・マアスーメ廟訪問
午後 イマームホメイニ空港より日本へ帰国(フライト EK978)
【訪問地概要】 
ケルマンシャー イランの西部に位置し、戦時中はあらゆる兵器で激しい爆撃を受けた町
ザルデ 1988年化学兵器によって爆撃され270人が死亡した小さな村
ガスレ・シーリン 1980年から1982年までイラクに占領されていた小さな町。戦争によって殆どの町が破壊された。戦後町の復興により多くのホテルが建てられ、現在ではカルバラの巡礼に行く人達の中継地としてにぎわう
ネサーレディーレ 1988年化学兵器爆撃の目標になった村

NPO法人モースト事務局 Mobile 090-1357-5463 Fax 082-223-0789 E-mail